E-trust社長の保険情報

保険に関する情報をお送りします。

保険不要論??

株式会社E-trust(イートラスト)の芦村です。

保険は不要、もったいない、等という人が稀にいます。

ほぼ個人の方ですが、理由を見ると、、、「保険会社に多くの手数料を取られているから、自分で貯めた方が良い」がほとんどです。

生命保険にありがちな言われようです。

 

これは、「あの野菜はお店が利益をとっているから、自分で育てた方が良い」とか、「お医者さんは利益を出しているから自力で治す」等といった事と同じような気がします。

保険会社は慈善事業ではありません。

利益も出さないといけないし、従業員の人件費だってかかります。

保険料に利益が乗っかるのは、当たり前の事なんです。

 

完全に目先のお金の事しか考えていないんですね。

気持ちはわからなくもないですが、「予想外のリスクに対する備え」が保険です。

 

「急に亡くなってしまった」「急に具合が悪くなって入院してしまった」といった事ですね。

 

その時に急にお金が必要になるので、保険でリスクを軽減しておきましょうというのが考え方です。

 

亡くなった時は遺族の生活費や養育費、葬儀代、ローンの支払い等。

病気になったり、ケガをしたら、入院費や治療費等。

 

もし、急な事態になった時、対処出来ますか?

対処できる部分は保険が要りません。

対処できない部分に保険を準備しましょう。

 

ご相談はHPから、メールやLINEで24時間受付ております。

e-trust-hoken.com

どうぞ、ご利用下さい。

 

 

 

火災保険と地震保険の関係

株式会社E-trust(イートラスト)の芦村です。

地震と火事の関係についてです。

 

皆様、火災保険にはご加入していると思います。

火災保険に地震保険を付ける事が出来る事はご存じかと思います。

 

地震保険は、加入している人、加入していない人、それぞれいらっしゃると思います。

地震の時に火災も一緒に発生することが多くあり、今回の能登半島地震でも例外なくございました。

 

火災保険にご加入していれば、火事の補償があるので、大丈夫と思うかもしれません。

実は、地震が原因での火災は、地震保険での補償となります。

なので、地震保険に加入していない場合、対象外となってしまいます!!

 

これは、地震の度に話題になるので、すでにご存じの方も多いと思います。

この機会に自分の火災保険を見直し、意味のない保険にならないように対策しましょう!

 

現在、被害に遭われている方もいらっしゃる中ですが、何かあってからでは遅いです。

何かある前にリスクを把握して、対策するのが保険です。

 

実際に保険の事を考える事はほんの数時間かもしれませんが、大事なことですので、ひとつのきっかけになれば幸いです。

 

当社でも、メールやLINEで24時間相談を受け付けております。

ご不安ある方、HPからご相談下さい。

e-trust-hoken.com

宜しくお願いいたします。

 

 

 

能登半島地震と新年のご挨拶

株式会社E-trust(イートラスト)の芦村です。

 

まず、今回の能登半島地震の被災者様、本当に大変だと思います。

心より、お見舞い申し上げます。

また、悔しいですが、お亡くなりになってしまった方々へ、心よりご冥福をお祈りいたします。

 

当方の青森県八戸市でも、東日本大震災の時には、津波被害が甚大でした。

宮城や福島、岩手に比べるとそこまで被害が大きくないとはいえ、実際に被害に遭われた方々は、大変な苦労をされたと存じます。

 

実際に津波で車が流された方々を目の当たりにしておりますので、本当に当時は心が暗くなっていたことを思い出します。

被害の大小はあるかと思いますが、皆辛く、暗い日々と思います。

 

明けましておめでとうとはとても言えないです。

 

それでも日本は凄くて、いつか復興出来ます。

 

今は大変な時期をお過ごしかと思います。

でも、希望を捨てないで。

明日を信じてください。

 

今では、くだらないことで笑える日々が戻っています。

能登半島にも笑顔が戻ってくると信じています。

 

自分たちの出来るところから、何かしていければと思っております。

 

少しでも早く復興出来る日が来る事をお祈り申し上げます。

 

本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

アンケートサービス、効果的です。

株式会社E-trust(イートラスト)の芦村です。

従業員様のお悩みを把握出来ていますか?

従業員様の働く環境作りに苦労している社長は多いです。

社長からみてうまくいってそうでも、実際は・・・なんてこともあります。

 

保険会社からのサービスで、従業員様にアンケート形式で、自分の会社での不安、状況を答えていただき、可視化するサービスがあります。

アンケート実施は、当方でサポートさせていただきます。

 

アンケート結果をまとめたレポートを提供させていただき、それを基に現状の改善策などを一緒に考えます。

なぜ「一緒に考える事までする」かですが、改善策を講じても悪い方向に行く可能性もありますので、そこは保険という形でリスク回避出来ますので、ご提案をさせていただきます。

 

慈善でやっているわけではない事はお判りいただけていると思うのですが、ここで口にする事で、本気で改善するつもりがある事をお伝えさせていただけると思っております。

 

従業員様がいきいき働ける環境、大事です。

 

弊社のHPからお問合せ下さい。

e-trust-hoken.com

 

 

 

事故時の流れ

株式会社E-trust(イートラスト)の芦村です。

皆様は、保険の請求をしたことがありますでしょうか?

自動車保険で言えば、事故確率は10年に1度、とも言われます。

中には、保険を使ったことが無い方も多いと思います。

 

特に自動車事故は、気が動転する事もあり、どうすればいいかわからなくなってしまう方も多いです。

 

まず、自動車事故を起こした場合、どのような形態かで、対応が違ってきます。

相手がある事故は、まず、ケガがあるかを確認しましょう。

 

A:相手にケガがある事故

①救急119

②警察110

③保険会社・代理店

この順番で連絡しましょう。

B:ケガが無い事故

②の対応から進めましょう。

また、駐車場内や軽微な事故であれば、保険会社や代理店に相談してからでもいいと思います。

 

C:単独事故

③で相談しましょう。

ただし、ガードレールや電柱等にぶつかって破損がある場合、警察に届けましょう。

国から請求が来ますが、この請求に対しては、対物賠償で補償されますので、ご安心下さい。

 

基本的に、保険会社には、事故受付ダイヤルがあります。

ただし、代理店経由で加入している場合、各代理店さんに聞いた方が親身になってくれます。

人と人との繋がりで入っていると思いますので、会ったことのない保険会社の知らない人よりも、相談しやすいと思います。

各代理店さんも、そうあるように努力していると思います。

 

どこにもツテが無い、相談したけど、納得がいかない等あるかもしれません。

当社は、保険のセカンドオピニオンとして、LINEやメールでは24時間、相談の受付しております。

相談無料ですので、お気軽にお使いください。

詳しくはHPから

e-trust-hoken.com

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

生命保険の保険料

E-trustの芦村です。

あんしん生命の生命保険(死亡保険)最低保険料は大体3,000円です。

ネット保険とかで、10年更新型だと、800円とかで加入出来ます。

安いですよね~( ;∀;)

10年更新型だと保険料はかないません・・・

 

ところが、長期になると・・・

実はあんしん生命の方が安いんです!!

 

私は今、42歳です。

ためしに、CMしている大手のネット生命保険で比べてみました。

 

死亡500万円、80歳までにした場合

ネット:3,768円

 

あんしん生命スマートあんしん定期:3,125円(-643円)

残り38年間で293,208円削減出来ます。

 

保険料の安さだけで見れば、この違い。

ただし、この内容が良いか悪いか、判断出来ますか?

安ければ良いという問題ではありません。

 

自分に合った保険金額はいくらなのか?

そこを考えて保険を効率的、かつ、有効的に加入しましょう!!

 

それぞれの状況で必要な保険金額は変わってきます。

十人十色の生命保険、当社なら一緒に考えられますよ!!

 

今回のパンフはこちら→スマートあんしん定期

 

ご相談やお問合せは、当社HPからお問合せ下さい。

よろしくお願いいたします。

e-trust-hoken.com

 

 

飲食店の賠償責任

E-trustの芦村です。

飲食店の賠償責任についてです。

飲食店様で賠償責任保険を掛けるとなると、一番のニーズは「食中毒」です。

ただ、そのニーズが強すぎて、本来、保険で対応できるところを飲食店様自身で対応している可能性がある(実際にあった)ので、確認してみてください!

 

飲食店様の賠償責任で入っている可能性として、「仕事中の補償」「仕事の結果での補償」の可能性をまず見ます。

 

・仕事中での補償例

①お客様にビールを運んだ際、誤ってこぼし、お客様にかかってしまい、クリーニング代を負担した

②お客様に提供した熱い飲食物を誤ってこぼし、お客様が火傷をしてしまった

③店内の床が濡れていて、それに気づかず、お客様が転倒してケガをしてしまった

 

これらは、保険の対象となる可能性があります。(赤字が過失です

 

自分の加入している保険に、「施設賠償責任保険」や「仕事に関する賠償保険」(それぞれの保険会社でペットネームあり。東京海上日動の場合「超ビジネス保険」)に加入していないか確認しましょう。

 

・仕事の結果での補償例

①提供した飲食物で食中毒を出してしまった

②*加工して店内販売していた飲食物に金属片が紛れ込んでいて、購入したお客様が口の中を切ってしまった

 

これらも、対象となる可能性があります。

自分の加入している保険に「生産物賠償責任保険」や「仕事に関する賠償保険」(それぞれの保険会社でペットネームあり。東京海上日動の場合「超ビジネス保険」)に加入していないかを確認しましょう。

 

*②の場合、リコール費用がかかる場合があります。

商品の回収や、謝罪の新聞広告費用などがかかります。

リコール費用保険も加入しているか、確認しましょう。

加入していない場合、検討しましょう。

 

全てにおいて、病院代やクリーニング代の領収書などが必要になります。

また、支払った金額が全て対象になるわけではありません

 

例えば、バックに飲食物をこぼして新品を買って弁償した等補償されない事が多いです。(賠償責任は時価額補償のため、その時の時価額が損害額になります)

このように、支払った金額が全て対象になるわけではありません。

必ず、保険会社に報告して、どうすればいいかの指示を仰ぎましょう。

 

当社では、このような場合のご相談も受け付けしております。

是非、当社HPから、お問合せ下さい。

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