株式会社E-trustの芦村です。
前回からの続きです。
Q長期投資をするとどんな影響があるのでしょうか?
A短期では収益のブレ幅が大きくなりますが、長期で運用することで、収益の安定が期待出来ます。
世界の経済情勢を見ると、外国株式は右肩上がりで推移しています。
ただし、途中でリーマンショックのような大きな下落もあります。
しかし、リーマンショックのような大きな株価の下落があっても、その20年前から運用している人たちは、プラスの収益が出ています。
これを見ると、20年の長期運用が安定させるには効果大です。
また、今後も世界の人口は増え続ける見込みで、経済は上がって行く予想が立てられます。
例えば、スマホを一人1台持つ世の中ですので、世界の人口が5億人増えると、5億台のスマホが新規で売れます。
さらに、先進国(日本以外)のGDPも成長し続けています。
GDPとは、国内総生産の事で、簡単に言うと、国内でどれだけ儲けを生み出したかという事で、人口の増加もこれに関係してきます。
日本は人口も減ってきていて、GDPもほぼ横ばいとなっているようです。
これを見ると、日本の株式より、外国株式で運用した方がうまくいく可能性が高そうです。
これらの理由から、長期投資が大事なことがわかると思います。
次回は投資先の分散です。
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