株式会社E-trustの芦村です。
前回のつづきです。
投資先の分散するメリット
一つの投資先がだめでも、複数に分けることで、リスクヘッジ出来ます。
例えば、A:一つのカゴに卵が5個入っていた場合、と B:カゴを5つに卵を1個づつに分けておいた場合、Aは、カゴを落としたら5個全て割れてしまうけど、Bは4個の卵が無事、といったような感覚です。
資産の好調、不調は入れ替わるのが普通ですので、複数の金融商品に分散させるのがリスクの分散としてもいいと思います。
例えば、株式と債券に分ける(資産の分散)、日本の株と外国株に分ける(地域の分散)という対応です。
最初に株式で運用し、ある程度の利益が出たら、リスクの少ない(上下が少ない)債券に移行するなどもいい方法だと思います。
これらの移行も自分でネットで出来る事が多いです。
投資先を分散して、リスクを減らしましょう。
次回は、積立投資です。
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