株式会社E-trustの芦村太郎です。
保険には、味も匂いもありません。
あるのは小難しい約款だけです。
約款とは、この保険がこういう時に出ます、こういう時は出ませんというのを分かりにくく書いた本です。
何でこんなにわかりにくいんだろうと思いますが、法律用語で書かれているからですね。
また、解釈が非常に難しいです。
いくつも解釈があってはいけないので、難しく書かれているとも言えます。
それでも、保険会社と代理店で解釈が分かれることがあるんですね。
そこをお客様に代わって保険会社と交渉するのが代理店の役目とも言えるでしょう。
ここでいう保険会社は、自分が所属している保険会社です。
相手保険会社と交渉すると、弁護士法違反になってしまいますから、注意が必要です。
不勉強だと、お客様の足を引っ張ってしまうので、勉強必須です。
結構あるのが、約款の一部の条文だけを見て、全体を見ていない解釈の仕方です。
まず、最初に大枠があって、中枠があって、小枠があるので、いきなり小枠から見ると間違いなことがあります。
この約款の見方というのが重要で、その都度確認しないといけないほど、複雑です。
恐らくこうだろうでは、通用しません。
この約款の見方をもって、自分の保険会社と交渉し、解釈がこうではないか、等と話し合って、出る、出ないが決まっていきます。
お客様に感謝される代理店になるよう、益々努力していきます。
次回は、交通事故の過失割合でもお話出来れば!
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