株式会社E-trustの芦村です。
弁護士費用特約、付いていますか?
昨今、自動車保険には弁護士費用を付けるのがあたりまえになってきていると思います。
どんなときに使えるの?というと、事故の相手と揉めて、納得がいかないときが主です。
基本的に、いきなり弁護士を立てることはまず無いです。
順を追うと、
①加入保険会社と相手保険会社の担当者同士が話をする。
②代理店担当者(ネットの場合はお客様に直接)状況を説明。
③代理店から、お客様にかみ砕いて説明。
②と③を繰り返す。
④ご納得いただければ、示談(弁護士さんの出る必要無し)、
納得いかなければ裁判(弁護士費用を使い、弁護士を立てる)
このような順序で話が進みます。
④に行く頃には、そうとうこじれている事も多く、弁護士さんは大変です。
また、④の時点での示談内容は、事故内容にもよりますが、覆すのは難しい場合が多いです。
また、弁護士を立てたから、絶対思い通りになるという事はありません。
基本的に、相手も弁護士を立ててきますので、今度は弁護士対弁護士になるだけです。
最終的に示談にならなければ、判決が出て、その通り実行しなければなりません。
大事なのは、②と③を繰り返している時です。
代理店が間に入っている場合、自分の保険会社とのやりとりで、おかしいときは、代理店が先に話をすることが出来ます。
ここでネットなどで加入している場合と代理店経由で加入している場合の違いが如実に出ると思います。
ここが代理店経由で入るメリットです。
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