E-trust社長の保険情報

保険に関する情報をお送りします。

本当にあった怖い話

株式会社E-trustの芦村です。

 

今日は、本当にあった怖い話です。

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午前中のお話でした。

お客様から電話がありました。

 

私「もしもし、芦村です」

お客様「おぇあぁうぁ」

私「もしもし?」

お客様「ぅえいあぁおおお」

私「・・・酔っぱらってますか?」

お客様「ほえぇあうあ」

私「・・・切りますよ!」

 

酔っぱらっているような感じを受けましたが、もしかして・・・

 

私は、お客様の家に行きました。

 

私「ピンポーン」

お客様「・・・」

 

玄関が開いていたので、入って大きい声で呼びました。

 

私「〇〇さーん!!こんにちは!!」

 

するとお客様が見えました。

ふらふらしているようでしたので、失礼ながら入って話しかけました。

 

私「大丈夫ですか!!」

お客様「・・・ぁぅ」

私「救急車呼びますね!」

 

 

7~8分で救急車が到着しました。

すると、別の部屋から、誰かが出てきました。

妹さんだったみたいです。

誰かいるなら、最初のインターホンで出てくれ~!!

 

後からわかった事ですが、3人兄妹だけで住んでいたようで、あまり兄妹同士でのコミュニケーションは無かったようです。

 

救急隊員さんが、これは脳卒中の可能性が大きいですと。

お客様は救急車で運ばれて、妹さんに事情を説明し、私は退散しました。

 

その後、お客様は順調に回復し、大きな後遺症も残らず、仕事復帰しております。

 

その時のことを話しすると、覚えていないそうです。

おそらく、電話帳の一番上が私で、たまたま電話がかかったんだと思うと。

 

ただの酔っ払いかと思わずに、伺ってよかったです。

こんなことはそうそう無いと思いますが、固定観念にとらわれない事が大事なことを思い知りました。

 

もし、行かなかったらと思うと、怖いです。

 

病気には気を付けましょう!そして、家族と住んでいる場合、コミュニケーションは取っておきましょう笑

 

 

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