株式会社E-trustの芦村です。
また寒くなってきました。
大寒波に備えようでも書いていますが、
水道の元栓を閉めている家庭も多いかと思います。
水道管が凍結して、水浸しになってしまった場合、どうしましょう?
火災保険で対応できる可能性があります!
住宅用の火災保険と、企業用の火災保険で若干違う部分があるので、お知らせいたします。
まず、水道管の破裂によって濡れた壁や床を修理しなければならない状態になった場合、火災保険の水濡れ部分に該当するので、住宅、店舗、共にお支払いいたします。
住宅用の火災保険の場合、水道管の破裂による水道管自体の修理費用は、10万円前後で補償になる火災保険が多いと思います。
実際、当社で扱っているTN社では、費用保険金として、10万円を限度にお支払いすることになっております。
ただし、一般の店舗物件に関しては、水道管自体の修理費用は出ない事が多いです。
一部保険会社によって、店舗でも破損・汚損の補償で出るところもあるようです。
万が一、そういう事故があった場合、それぞれの保険会社、代理店にご確認下さい。
ちなみに、TN社は出ない事になっております。
水道管自体の修理費用は、10万円しない、2~3万円くらいで直るようです。
水回りのトラブル解決でおなじみクラシアン様は8,800円+部品代とHPに書いてありました。
業者により違うと思いますので、各業者様へご確認下さい。
まずは、凍結しないように対策をして、それでもダメだった場合、火災保険にも頼ってみましょう!
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