E-trust社長の保険情報

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運転でやってしまいがち3選

株式会社E-trustの芦村です。

 

車の運転で、ついついやってしまいがちな事ありますよね!

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ついついやってしまいがちな3つの道路交通法違反を挙げたいと思います。

 

①交差点でのスピードアップ

相手が一時停止の時にやってしまう人をよく見かけます。

 

一時停止側が止まって走りだそうとするところに、「こっちが優先じゃい!!」と言わんばかりにスピードを上げて行かせないようにする人

道路交通法上、ほとんどの交差点は徐行という事になっています。

 

徐行が免除されるのは、A:信号のある交差点B:見通しの良い交差点の広路側C:優先道路走行中(中央線、又は車両通行帯がある道路)だけです。

 

実際に走行していると、徐行までは無理だと思いますが、スピードは落としましょう。

 

事故が起こった場合、過失を上乗せされます。

今は、ドライブレコーダーでわかっちゃいますから、譲り合いの精神で行きましょう!

 

②黄色信号での交差点内進入

 

信号が黄色になった時、行きたいと思い、スピードを上げて交差点内に進入し、そのまま行くパターンです。

急いでも1,2分しか変わりません!

黄色は「止まれ」ですよ!

交差点内に青信号で進入していても行けない場合に、黄色で交差点から出るための信号です。

停止線で止まれる位置で黄色になったら、きちんと止まりましょう!

 

この場合も、事故があれば、過失上乗せになります。

 

③一時不停止

 

これは難しい問題です。

一時停止は、車両のタイヤが完全に止まる状態です。

徐行で行く人を結構見かけます。

 

また、停止線が交差点より結構後ろにあって、そこでは止まっているのに、その後止まらないで行く人。

もし、事故が起こった場合、一時停止後進入が認められない可能性があります。

見ずらい交差点では、見える位置まで徐行で進み、確認のため止まる必要があれば止まらなければなりません

 

この場合も事故で過失を上乗せされます。

 

また、一時停止の定義は、停止線前で止まって、交差道路の車両の通行を邪魔しないという事なので、止まったから良いというわけではありません

 

警察の取り締まりの際は、3秒止まらないといけないと言われる事がありますが、時間の定義は無いため、車両のタイヤが止まっていれば大丈夫ですが、止まって確認するのに2~3秒かかりますので、普通に止まれば大丈夫でしょう。

確認しながら止まって、すぐ動くと、タイヤは止まっていないように見えるはずですので、止まってから確認して進みましょう

 

また、駐車場などにある、止まれの道路ペイントは、一時停止の義務はありません

ただし、事故が起きないように店側で注意を促すためにペイントしているので、ペイントに従って停止するのがいいでしょう。

 

車の運転でやってしまいがちな3つの道路交通法違反を挙げてみました。

自分自身も注意しながら、日々運転しようと思います!

 

今日の体重:89.1㎏

 

 

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